2016年6月13日月曜日

人は老化を止めることが出来るのか!?ホルモン分泌活性化がアンチエイジングに有効です。

1990頃から本格的に始まったアンチエイジングの研究。
アメリカではこの頃からアンチエイジングに関する専門的な団体や学術チームが次々に発足しました。

私たち人間の老化を遅れさせ、加齢により減少するホルモン等を積極的に摂取し体内で増やすことで『若返る』ことも可能とする様々な研究が行われてきました。

女性の方がなりやすい更年期障害に対する「エストロゲン」ホルモンの治療や、男性のEDに対する性機能改善薬「バイアグラ」の開発などは、このアンチエイジング(抗酸化、抗老化)の研究から導き出された一つの成果でもあります。

今回ご紹介する

OXYLIFE GH・グロースホルモン/2オンス



は、ホメオパシー理論により体内のHGH(Human Growth Hormone ヒト成長ホルモン)の分泌量を増やす効果が期待される商品です。

HGHは言葉通り私たち人間の成長に深く関与するといわれるホルモンの一つです。

私たちの脳の真下の部分にある脳下垂体という内分泌器官から分泌されるHGHは、加齢により分泌量が減っていくホルモンの一つで、10代後半から20代前半までがピークとなり、40代では約半分に、80代では1/10に減少すると言われています。

HGHがもたらしてくれる効果は広範囲に及びますが、その効果の一つに睡眠に関するものがあります。

HGHの分泌には特性があることがわかっており、睡眠を取り体を休息状態にしないと分泌されず、睡眠を取ってから約30分経過した時がもっとも多く、この分泌のピークが2時間程度続くといわれています。

私たちの睡眠に深く関与しているホルモンにメラトニンが有名ですが、このメラトニンの生成と分泌にHGHが深く関わっていることもわかってきています。

HGHの分泌が多くなると、体内で生成されるメラトニンの量も増え、より深く健康な睡眠を得ることが出来るようになり、十分な睡眠や休息は更なるHGHの分泌をもたらす好循環を生むことが期待されます。

HGHは現在もアメリカではアンチエイジングサプリとして大変ポピュラーな商品です。また体内への直接注入する治療なども行われていますが、今回ご紹介するホメオパシー理論に基いて経口摂取する商品は、HGHの分泌量を増やすといわれるアルギニンやグルタミンをはじめとするアミノ酸と一緒に摂取することで、より効果が得られると期待される商品となっております。

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