2016年6月29日水曜日

自分の呼吸を見直してみませんか!健康な呼吸を手にいれ、肺機能を活性させましょう。

先日一週間ほど咳が止まらない日が続いたので、自宅から一番近いかかりつけの内科病院に向かいます。

自宅を出る前に妻から、
「最近ぜんそくや結核が流行ってるらしいから良く見てもらって」
というお言葉を頂き、
「大丈夫だよ、風邪かなんかのウィルスがしつこく居座っているだけだよ」
と内心で悪態をつきながら、

「でもレントゲンは撮ってもらおう」
とちょっと弱気になって、先生に症状を伝えます。
「そんなに心配なら肺のレントゲン写真撮ってみてみましょう」

大事にいたらず、やっぱり何かのウイルスがしつこく居座っているのだろうということで、抗生剤を処方されて帰ります。

どうだったと妻に聞かれ、
「特に異常はなかったよ。肺のレントゲン撮ったら、肺はとても綺麗だって言われた」

若い頃から最近になるまで本数は少ないのですが、タバコを吸っていたので、自分の肺の状態がとても気になっていたのですが、ちょっと安心しました。

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今回ご紹介する商品は、インドの伝承医学アーユルヴェーダの考えを元に、独自ハーブフォーミュラで健全な呼吸と呼吸器の健康、肺機能と肺活量の向上が期待できる商品です。

普段私たちは自分の呼吸を意識したりすることは少ないのですが、「呼吸は命の根源」といわれるように、その機能を健康に保つこと、またその機能を向上させることは、私たちの健康の根本に関わる命題と言えます。

余談ですが、私は週末は必ず地元クラブの剣道の稽古に行っているのですが、これは運動競技全般いえることかもしれませんが、剣道では呼吸法が勝負を決めるといっても差し支えないほど重要なのです。

吸うときは出来るだけ多くの空気を一気に吸い、吐くときは出来るだけ長く薄く吐き続けることが大変重要です。

また、技を繰り出すときは息を吐くときだけで、吸うときには技を出してはいけません。息を吸っているときに無理に技を出そうとすると、必ず打たれて負けてしまうのです。

ところで、最近イチロー選手のメジャー3000本安打記録が近づいてきていますが、イチロー選手を見ていると、他の選手より打つ瞬間の息の吐き出し強いように私には見えます。

投手が投球モーションを始める辺りから、ほんの薄く静かに息を吸っていて、バットにボールをぶつける瞬間に一気に息を吐き出しているように見えます。

私はイチロー選手が呼吸法を語ったりしているところを見聞した事が無いのですが、もしご存知の方がいらっしゃいましたらご教授いただけるとうれしいです。

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