主に研究の対象になっているのはトランス型と呼ばれるレスベラトロールで、様々な効果もこのトランス型レスベラトロールでもたらせれます。
サーチュイン遺伝子の活性化以外にも様々な効果がわかってきたレスベラトロールですが、代表的なのはやはり抗酸化に関するもの。
活性酸素の過剰な働きを抑制し、フリーラジカルから私たちの体を守ってくれる効果が期待されています。
また、現在アメリカでは糖尿病に対する有効性も認められているようで、すでに様々な臨床試験が行われています。
今回ご紹介する
「RESERVEAGE ORGANICS レスベラトロール 500mg/60ベジカプセル」
は、オーガニックフランス産赤ブドウ、USDA認定オーガニックマスカダイン赤ブドウ、天然ワイルドノットウィード標準化エキストラクト(イタドリ由来)から最適量のトランス型レスベラトロールをフォーミュラし、1粒中のレスベラトロール量を500mg配合したハイポテンシーな商品です。
実はこの500mgという量、動物実験での効果がそのまま私たち人間でも有効とされる量として含有された経緯があるのですが、1日に摂取すべき量は現在でも多くの研究機関で意見が交わされており、現在アメリカでは100mg以上/1日というあいまいな認識となっています。
基本的に1粒/1日摂取すれば十分な量を摂取できますが、レスベラトロールにアンチエイジング以外の効果を期待なさる方は用量を十分にご検討の上ご使用くださるようお願い致します。
また、女性の方でエストロゲンに関係する乳がん、子宮がん等のホルモン感受性疾患がご心配の方はご使用をお控えくださいませ。
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