肌を構成する3層のうち真皮と呼ばれる層に対して、通常のビタミンEの40倍から50倍の抗酸化作用があるといわれ、肌にダメージを与える活性酸素の除去能力が高いことで知られています。
また、トコトリエノールにはヒアルロン酸を産生する作用もあるといわれており、これにより真皮層の水分保持能力が高まり、しわの予防や生成を防ぐ役割効果が期待されます。
美白効果に対してもトコトリエノールが有効に働くことがわかっており、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑制し、紫外線から肌を守る効果も期待できます。
今回ご紹介する
【細胞の酸化を防ぐ】
「NUTRIBIOTIC アンチオキシダントフェイスクリーム/2オンス(57g)」
は、このトコトリエノールを含む4つの抗酸化物質「アルファリポ酸」「DMAE」「ビタミンCエスター」「トコトリエノール」を配合しシワやたるみ、くすみなど加齢とともに現れるエイジングサインを目立たなくし、より健康で若々しい肌を実現するフェイスクリームです。
アルファリポ酸:体の全ての細胞に存在する物質で強力な抗酸化作用をもちます。水にも油にも溶けるため肌への浸透も高く、健康的で若々しく輝きのある肌へと導きます。
DMAE(ジメチルアミノエタノール):ヒトの脳内に存在する成分です。活性酸素によるダメージから肌を守り肌に弾力とはりを持たせます。
ビタミンCエスター:パーム油から抽出した脂肪酸と結合させたビタミンCです。皮膚の細胞膜を浸透し活性酸素のダメージから細胞を守ります。
こちらの商品は朝と夜の洗顔の後、顔、首にご利用下さい。
また、肌質を問わないタイプの商品ですので、男性の方にもご利用いただけます。
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