2016年4月14日木曜日

気分も晴れやかにしてくれる!?不足がちになりやすいビタミンDを上手に摂取しましょう♪

ビタミンDというと、私たちの骨の形成や、カルシウムバランスの維持に有効ということが良く知られていますが、最近の研究ではそれ以外の様々な場面でもとても有意義な成分ではないかと言うことがわかってきました。

ビタミンDは適切な量を摂取することで、免疫力の向上や適度な睡眠リズムが確保されると言われています。

ビタミンDの摂取には2通りの方法があります。

一つは食べ物から摂取する方法。ビタミンDが多く含まれる食べ物は魚介類が代表的で、鮭やマスがその代表的な食べ物です。

もう一つの摂取方法は紫外線を浴びることによるもの。私たちは紫外線を浴びることにより、皮膚でプロビタミンD3と言われる物質が出来き、それが体温によりビタミンD3に変化します。そのビタミンD3がタンパク質(ビタミンD3結合タンパク質)により運ばれて、肝臓で有効成分となり蓄積されます。

紫外線による摂取方法のほうがはるかに大量のビタミンDを体内で生成出来きますが、毎日有効な紫外線を浴びるのが不可能な場合もあります。そうなると経口による摂取ということになるのですが、いくらバランスの良い食事を心がけていても、食べ物から摂取する方法では必要量のビタミンDを摂取することは出来ないのが現状です。


NORDIC NATURALS社 ビタミンD3 / 120ソフトカプセル



自然由来のコレカルシフェロールを含んでおり、体内にスムーズに吸収できます。
NORDIC NATURALS社の製品は全て、米国国内および国際的な
医薬品製造基準に合った製造により純粋かつ新鮮で、重金属、
ダイオキシン、PCBは含有していません。

最近の研究では、ビタミンDが不足することによる症状として、季節性のうつ病にかかるリスクが増えると言う報告があるようです。

そういえば、私の友人が軽い気分の落ち込みには、晴れた日の軽い運動と散歩が一番有効だと、かかりつけの医師からアドバイスを受けたと言っていた事を思い出します。

軽い運動により睡眠リズムを適切に確保でき、気分の落ち込みを改善してくれるのはもちろんこと、ビタミンDの理想的な摂取は、私たちの心のケアにもつながっているのかもしれません。


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